top of page

八ヶ岳山麓の縄文遺跡を見てきました

 晴天に恵まれた文化の日、K一家は尖石縄文考古館に行ってきました。八ヶ岳山麓の縄文遺跡から出土した土器や石器など太古の造形を見学。国宝「縄文のビーナス」「仮面の女神」もありましたが、私はさまざまな文様が刻まれた土器に心惹かれました。蛇のようなものをかたどった模様、吊り手のついたもの、どれも非常に緻密なのですが、ものすごく力強いパワーがみなぎっていて、圧倒されて帰ってきました。


 母が趣味で陶芸をやっていましたが、「土をこねたり、手びねりで器を作るのはものすごく体力がいるし、腰がいたくなったり大変な作業なのよ」と言ってました。土器を見る限り、一人の人が一気に作り上げたようにも見え、どんなふうに作業していたのか興味を持ちました。


 おおまかな造形を作る人と細かな模様を作る人がいて分業で作ったのでしょうか。そういうアート集団みたいなグループがあったのでしょうか。何しろ遺跡からは、下手くそな土器や試作品のような小さな土器も見つかっているので、徒弟制度みたいなものもあった可能性もありそうですね。


 小学生の息子はすぐ飽きてしまい「早く、早く」と急かされ外へ出ると、竪穴住居がいくつか復元されていました。中に入ると、真っ暗。この中で焚火をして煮炊きをしていたようです。息子は気味悪がっていましたが、標高1000㍍の高原で縄文人は日々何を考えながら暮らしていたのか。興味は尽きません。



与助尾根遺跡の竪穴住居(復元)

 

最新記事

すべて表示

ワラビ狩り

前半の連休は、息子に誘われ夜な夜なマインクラフトに没頭していたSです(ゲームの話)。ダイヤモンドを求めてひたすら掘る。そんな地道な作業もわりと苦じゃない私です。 地道な作業といえば、父が畑を借りて趣味の野菜づくりをしておりまして、運動不足解消に時おり草取りや収穫を手伝うのですけど、夏の畑はわずかな放置であっという間に荒れるということを昨年、痛感しました。そんな話はまた別の機会にするとして……。 連

春がゆく~

昨日、長野市では長野マラソンが開催されました。私の住む町のすぐそばを約9000人のランナーが走りぬけて行きました。もう1週間早ければ、満開の桜を眺めながら走っていただけたのに…。少し残念に思いながらも、精いっぱい声援を送りました~ 川中島の戦いで有名な八幡原古戦場公園の桜

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page