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異文化にふれる

 スタッフSです。最近、小学生の息子は読書にはまっております。正確にはコミック。てことは読書と言わない……のだろうか……。私自身も、心のバイブル『ドラえもん』にはじまり、小さい頃からコミックは好きでして、近頃とても気に入っている作品の一つがこちら。


『サトコとナダ』(講談社/星海社コミックス)













 ほっこりします。それぞれの国の文化の違いも興味深く読みました。


 異文化を知るってなんか楽しい。と思っている方に、そっとおすすめしたいボロンテの本があるんです!

 『ロシア人・日本人』(ニコライ・ドミィトリエフ・著)と、『ニシコーチの子・育つサッカー』(西村岳生・著)。残念ながら『ロシア人・日本人』は発刊から時を経て在庫ごくわずかですが、ニコライ先生の目を通してユーモラスにつづられる日本とロシア、ときおり鋭い指摘にハッとさせられたりして、いま読んでも新鮮に感じます。


 『子・育つサッカー』のなかには、西村さんのドイツ時代のお話、またスクール生を連れドイツに渡ったお話が掲載されています。サッカーにまつわるエピソードだけでなく、個人的には「お前は『青』か? 『赤』か?」「ビール祭りのスーパースター」あたりも、お国柄を感じる楽しいエピソード。あ~、いつか、本場のオクトーバーフェスト行ってみたいんだなぁ~。


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スタッフSです。だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。 久しぶりすぎて、気がついたらなんと! もう今年も明日が「いぬ」の日なんです(詳細は過去ブログ)。今日は暖かいので気が早く感じますが、次の24日まで待つ自信がなく設置するだけしておこうと、こたつ準備に忙しい週末を過ごしました(しかし年々早くなっている……)。 さて、こちらも久しぶりなのですが、新タイトルが発刊となりました。 『信州発掘奮戦録

ごぶさたしております…スタッフSです。 小学生の息子の春休み、もう終わるのですが宿題が終わりません。この週末も連日一緒に頑張りましたが、終わりません(泣)。この見通しの甘さは親譲りか…申し訳ない、息子氏よ。 4月。新年度ですね。 当社はこれといって変化はありませんが、わが子が保育園に通っていたころ、あ~行政ってこういうものだよなぁ~と思ったのは、まさにこの年度切替でした。4月1日から進級してクラス

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